押尾学と親しすぎた女性リポーターが、今度は押尾を売名に利用!?

麻薬取締法違反(譲渡)容疑で押尾学(おしおまなぶ=31)が再逮捕された。

その裏で、ここぞとばかりに動き回っているのが、ベテラン女性リポーターのA氏だ。

A氏は数年前から押尾の取材を重ね、押尾と意気投合。

押尾を「マナブクン」と呼び、たびたび食事を共にする仲だという。

「彼女はイケメン好きで、押尾に対しても以前から「めちゃくちゃカッコいい!」とゾッコンだった。保釈後、押尾のために慰労パーティーまで主催したほど。取材者としての度を越えていますよ」(ワイドショー関係者)

こうした関係もあり、当初は押尾擁護派の急先鋒だったA氏。

だが「彼は全く反省していなかった」と、絵に描いたような手の平返しをしたという。

最近では、押尾と親交のあった女性リポーターという希少価値からテレビに出まくり、本人も「名前を売るチャンスだ!」とばかりに営業に精を出しているという。

だが、この手の平返しにマユをひそめている者は多い。

テレビ関係者は「押尾もそうだけど、彼女もいわくつきの人物として有名。数年前には、自身の移籍をめぐってテレビ朝日と大モメしています」と証言。

A氏はもともと、テレビ朝日の芸能デスクをやっていたが、ある時「病気が見つかったので」と切り出し、テレ朝を退社。

ところが、その数週間後に日本テレビの「ミヤネ屋」に何食わぬ顔して出演していたことから、テレ朝の逆鱗に触れることになったという。

「お世辞にも仕事ができるとは言えないAさんを、テレ朝は最後までかばっていたのに、恩を仇で返したわけですからね。現場スタッフの怒りは相当のものですよ。生涯テレ朝出禁は当たり前ですよ」(関係者)

それだけに今回のA氏の変わり身の早さについても、テレ朝関係者の口からは厳しい言葉が飛び出した。

「言っていることに説得力がない!」

「売名行為だ!」

反抗勢力が多いだけに、A氏への逆風が吹き始めているようだ。(古田鉄寿)


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