押尾学､収監前の心境激白! Nanamiとの獄中結婚についても言及!

保護責任者遺棄と麻薬取締法違反(譲渡､譲り受け､所持)の罪で近く収監される元俳優･押尾学被告(おしおまなぶ=33)が､13日発売の『女性自身』の取材に応じ､現在の心境を語ってる｡

2009年に判決が出た麻薬取締法違反罪(使用)の懲役1年6ヶ月と合わせ､約3年6ヶ月服役することになる押尾被告｡
収監を前にしたインタビューでは､
｢精神的につらいことは確かです｣(引用:女性自身)
としながらも､
｢怖いとかっていう気持ちはありません｡もう失うものは全部失いましたから｣(同)
とコメント｡
自らが犯した罪については､
｢罪は認めていますし､当然､反省もしています｡
でも､真実と違うことが､法廷でもまかり通っていくことは､本当に許せなかった｣(同)
と複雑な心境を明かしている｡

また逮捕後､マスコミの報道に不信感をつのらせていたことを告白｡
最近では､モデル･Nanami(ななみ=25)との獄中結婚について報じられたことに憤りを覚えたといい､
｢なんでわざわざ刑務所の中で結婚しないといけないんですかね｡
結婚するなら､普通は獄中に入る前にするでしょ｣
と反論｡
Nanamiとの関係についても､
｢たしかに彼女は友人だけれども､結婚とか恋愛とかそんな関係じゃあありません｣
と友人であることを強調している｡

最後に出所後の活動について聞かれると､
｢もう芸能界には戻らない｣(同)
とキッパリ｡
そして､
｢24歳くらいから考えているビジネスがあるんです｡
その夢を実現するには､もっともっと勉強しないといけないし､お金だっている｡
時間はすごくかかるかもしれないけれども､刑務所を出たら､絶対にこれを成し遂げたいと思っています｣(同)
と熱っぽく目標を語っている｡

芸能界からの引退､そして実業家への転身を宣言した押尾被告｡
出所後､彼が表舞台に姿を見せることはなさそうだ｡(伊原)

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