石橋貴明､ガン手術後初めて姿見せた! 帝京OB会合に出席で杉谷拳士らと再会!

とんねるずの石橋貴明が、帝京高校の卒業生が集まる会合に参加していたことが判明した。元日本ハムファイターズの杉谷拳士がSNSで報告した。

「帝京会の大黒柱。いつも僕たちを照らし続けてくれる貴さん。笑う時も、苦しい時も、変わらない温かさでそばにいてくれるその背中に、どれだけ勇気をもらってきたか分かりません」

ヤクルトスワローズの清水昇投手、読売ジャイアンの松本剛外野手、阪神タイガースの原口文仁、DeNAの山崎康晃投手という豪華な面々が勢揃いした帝京OB会。やはり石橋貴明が出席すると決まり、後輩たちもこぞって出席したのであろう。

「仲間で集まる時間が、こんなにも尊くて大切で。気づけば貴さんの存在が帝京会そのものの絆を形づくっていました。この日も胸が熱くなる瞬間ばかり。いつも本当にありがとうございます。これからもずっと仲間たちと前へ進んでいきたいです。貴さんがもっともっと元気になってくれますように」

石橋貴明は以前より若干白髪が増え、体型は痩せているように見えるが、表情自体は元気そう。病気の様相を感じさせない。
「貴さん、心から尊敬しててそして本気で大好きです。ご馳走様でした！もっともっと元気になってくれますように」と会合の費用は石橋貴明が負担した模様。後輩たちの面倒を見ながら、母校を応援する姿勢は変わっていない。

食道がんと咽頭がんを公表した際は、当時63歳という年齢もあり心配の声が多数寄せられたが、我々が思っている以上に石橋貴明は順調に回復を遂げている。メディア復帰もそう遠くはないだろう。

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