エド・はるみ、主演ドラマでのベッドシーンにも「あら、まあ」と“熟女”の余裕？

お笑いタレントのエド・はるみ（年齢非公表）が初主演するフジテレビのドラマ「エド・はるみ物語（仮）」（11月7日､後7時57分）が17日､クランクアップした。

「サンケイスポーツ」によると､同ドラマは9月に発売した自伝エッセー「成人式は二度終えております」を本人主演でドラマ化したもの。

エドは恋人役の西村和彦（にしむらかずひこ=42）とともに都内で会見し「楽しく見てもらえるようにメーキン“グ～”しました。ドラマの出来は､最“コォ～”です」とPRした。

芸人を目指してNSC（吉本総合芸能学園）に入った04年から「グ～グ～ダンス」でブレークするまでを描く。バツイチであることを明かしているが､西村演じる恋人は離婚後に付き合った男性。手をつなぐシーンがあり､エドは「久しぶりでしたが､やっぱりいいですね。今は芸の道を精進するために（恋愛を）封印してますので」とほおを紅潮させた。

この日はベッドに座って西村と話すシーンなどを撮影。会見で西村から「これからベッドシーンですよ」とからかわれると､「あら､まあ」とおどけてみせる余裕も。

もともとは明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業し､舞台女優として活躍していたエドだけに､演技のほうがお笑いよりも自信があるのかも。(松野)