品川庄司・品川の自伝映画化！脚本＆監督は品川本人
お笑い芸人・品川庄司・品川祐（しながわひろし・36）による“自伝的”小説「ドロップ」が映画化される。
品川自身が脚本､監督を務め､長編監督デビュー。
原作小説は30万部を売り上げており､漫画化を経ての映画となる。
1980年代の東京・狛江市が舞台。漫画「ビー・バップ・ハイスクール」の不良にあこがれたヒロシが､私立の進学校から不良が集まる公立高校に転校。口のうまさで不良グループに溶け込み､仲間たちとけんかに明け暮れる。
しかしこの原作。芸人の書いた小説としては､劇団ひとりの「陰日向に咲く」が一定の評価を受けていることに対して､お世辞にも同レベルの評価は受けていない。
内用も､その“自伝的”という手法と相まって斜に構えた見方をされているのが大半だ。
さて今回の映画で､そうした評価を覆すことができるか？
6月中旬にクランクインされ､公開は2009年春の予定。（淺川）
品川自身が脚本､監督を務め､長編監督デビュー。
原作小説は30万部を売り上げており､漫画化を経ての映画となる。
1980年代の東京・狛江市が舞台。漫画「ビー・バップ・ハイスクール」の不良にあこがれたヒロシが､私立の進学校から不良が集まる公立高校に転校。口のうまさで不良グループに溶け込み､仲間たちとけんかに明け暮れる。
しかしこの原作。芸人の書いた小説としては､劇団ひとりの「陰日向に咲く」が一定の評価を受けていることに対して､お世辞にも同レベルの評価は受けていない。
内用も､その“自伝的”という手法と相まって斜に構えた見方をされているのが大半だ。
さて今回の映画で､そうした評価を覆すことができるか？
6月中旬にクランクインされ､公開は2009年春の予定。（淺川）
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