林家ペーの自宅が火災! 原因判明して改めて謝罪! ｢本当にごめんね｣

タレントの林家ペーが､東京･浅草演芸ホールで行われた｢9月下席｣に出演して､先日自宅が火災を起こした件について謝罪した｡

出番を終えた後報道陣の取材に応じた林家ペーと妻のパー子は､｢赤羽消防署､赤羽警察署の合同捜査で話を聞くと､引火じゃなくて古いコードが傷んでるんで､それがショートあるいは漏電のたぐいで炎が出たという結論みたい｣と､漏電が火災を引き起こした原因だったと説明｡

林家パー子が仏壇の線香に火をつけようとした際､仏壇の隣にあったソケットのコードがショートしたそう｡｢バーンって火が! びっくりしちゃって｡どうしようかと思って､消防車を呼んでいただきたいって隣の方に言いました｡消火器はできないですよ､プロの人じゃないと使えないですね｣と､火事になった瞬間困惑し､すぐに隣人に消防車を呼ぶよう要請｡消火器の使い方が分からず､自分では対応できなかったという｡

続けて､林家ペーが｢ウチはコンセントでも､最高5つの差し込み口がある｡差し込みのコードがあちこちいっぱいあるんですよ｡そういうことで今回はそれが原因なんじゃないか｡想像するに火柱も古い差し込み口からコードに火が行ったんじゃないかな｣と､寿命がすぎた古い延長コードを放置していたことが原因の一つだったのではと推測していた｡

いずれにせよ､火災によって近隣住民にも多大な迷惑をかけた林家ペー･パー子夫妻｡｢悪いね､本当にごめんね｣と会見中も何度もお詫びの言葉を述べていた｡(船越)

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