Snow Manの目黒蓮､アニメ｢SAKAMOTO DAYS｣実写版映画に主演! 監督はアノ嫌われ者!

男性アイドルグループ･Snow Manの目黒蓮が､大人気アニメ『SAKAMOTO DAYS』の実写版映画で主演を務めることが分かった｡

『週刊少年ジャンプ』で連載中の同作は､最強の殺し屋として恐れられた体重140kgの坂本太郎が主人公｡一度本気を出せば大量のカロリーを消費して伝説の殺し屋時代の姿に戻る事ができる2面性のある人物だ｡
スマートな坂本と肥満体の坂本､2つの姿を一人で演じることになる目黒蓮｡撮影にも相当な覚悟で臨んだ｡

肥満体型の撮影日には毎日4時間かけて特殊メイクでふくよかな姿を作り出した｡あえてCG処理ではなく特殊メイクで人間味のある出で立ちを貫いた｡
監督を担うのは､『今日から俺は!!劇場版』『銀魂』などを制作してきた福田雄一｡コメディ映画を得意とする彼だが､毎回同じようなキャスティングかつ"やりすぎ"な演出も盛り込まれ､映画ファンから賛否両論ある監督である｡

主演を引き受けた目黒蓮は､今回の役柄について､次のようにコメントしている｡

｢今までどちらかというと重ための作品に出演させていただくことが多く､演じる上で観てくださる方に“何か伝えたい"と誰かのために挑むことが多いのですが､今回この『SAKAMOTO DAYS』の出演は､自分のために出演したいと思いました｣と並々ならぬ意気込み｡｢ここまでのアクションに挑戦したのは初めてで､新しい自分とこれまでにない自信に出会えました｡コメディとアクション､そして愛でいっぱいの物語なので､皆さんが笑ったりスッキリしたりあたたかい気持ちになったり､とにかく心から楽しんでもらえるのが魅力だと思います｣

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