滝沢秀明の演出が大不評! ジャニタレも失笑堪えきれず!

7月13日に放送されたTBS系『音楽の日』で､ジャニーズJr.出演シーンがかなり不評だ｡今年からジャニーズ事務所子会社の社長に就任して､演出を手掛けている滝沢秀明の手腕にも疑問符がついた｡

Snow ManとHiHi Jetsの二組が､｢滝沢秀明演出～魂の15分09秒｣と題したステージで､先輩たちの名曲を歌いながらローラースケートに乗ったり､局近くの坂を駆け上がるという奇抜な演出も見られた｡
特に目を引いたのは､"腹筋太鼓"と称される､腹筋を鍛える運動の体勢で､太鼓を叩くというもの｡『滝沢歌舞伎ZERO』ではお馴染みで､ジャニーズファンなら何度も目にしたことがあるだろう｡

ファンは喜ぶ演出だったが､その一方で一般視聴者は､訳が分からなかった模様｡｢これは何?｣｢裸で太鼓ってちょっと気持ち悪いんだけど｣｢こういう演出を考えるタッキーって､嵐のスケルトン衣装を選んだジャニーさんの意思を継いでいるって思うわ｣といった声が上がっていた｡

ジャニー喜多川社長が亡くなった今､いよいよ滝沢秀明が後継者となる日が近づいてきた｡ファンや視聴者の目がより厳しくなる状況で､所属タレント全員の面倒を見るのは酷な話かもしれない｡
しかし､ジャニー氏は滝沢秀明に将来を託した｡その期待に応えなければ､恩返しは叶わない｡(船越)

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