昨年1月に入籍した俳優･仁科克基(にしなまさき=29)と女優･多岐川華子(たきがわはなこ=23)が離婚することが23日､分かった｡
『サンケイスポーツ』が報じている｡
同紙によると､2人は結婚以来､多忙のためすれ違いの生活が続いており､昨年末ついに双方の不満が爆発｡
当初から性格の不一致を感じていたこともあり､夫婦生活は困難となり､多岐川が家を飛び出す形で別居状態に突入したという｡
仁科は16歳だった1998年に父で俳優の松方弘樹(まつかたひろき=70)と母で女優の仁科亜季子(にしなあきこ=59)が離婚､多岐川も8歳だった1997年に父で元俳優の故阿知波信介(あちはしんすけ=享年67)と母で女優の多岐川裕美(たきがわゆみ=61)が離婚している｡
それだけになんとか関係修復を図ろうと話し合いを続けてきたが､このほど両家が協議した結果､関係修復は不可能と判断｡
今後は弁護士を立て､離婚に向けた話し合いを行うことで合意したという｡
互いに芸能一家で育った2人は10年前に知り合い､2008年12月より交際をスタート｡
2010年の正月に訪れたグアムで仁科がプロポーズし､翌年1月11日に婚姻届を提出｡
同21日に思い出の地であるグアムで挙式した際､仁科は､
｢夫として妻を守り､妻として夫を支えられるような､温かい家庭を築いていきたいと思います｣
と誓っていたが､結婚生活は2年も持たず終わりを迎えることになりそうだ｡(伊原)
『サンケイスポーツ』が報じている｡
同紙によると､2人は結婚以来､多忙のためすれ違いの生活が続いており､昨年末ついに双方の不満が爆発｡
当初から性格の不一致を感じていたこともあり､夫婦生活は困難となり､多岐川が家を飛び出す形で別居状態に突入したという｡
仁科は16歳だった1998年に父で俳優の松方弘樹(まつかたひろき=70)と母で女優の仁科亜季子(にしなあきこ=59)が離婚､多岐川も8歳だった1997年に父で元俳優の故阿知波信介(あちはしんすけ=享年67)と母で女優の多岐川裕美(たきがわゆみ=61)が離婚している｡
それだけになんとか関係修復を図ろうと話し合いを続けてきたが､このほど両家が協議した結果､関係修復は不可能と判断｡
今後は弁護士を立て､離婚に向けた話し合いを行うことで合意したという｡
互いに芸能一家で育った2人は10年前に知り合い､2008年12月より交際をスタート｡
2010年の正月に訪れたグアムで仁科がプロポーズし､翌年1月11日に婚姻届を提出｡
同21日に思い出の地であるグアムで挙式した際､仁科は､
｢夫として妻を守り､妻として夫を支えられるような､温かい家庭を築いていきたいと思います｣
と誓っていたが､結婚生活は2年も持たず終わりを迎えることになりそうだ｡(伊原)
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