AKB48･高城亜樹が急性胃腸炎でダウン! 今後の活動については発表ナシ!

AKB48のメンバーで､派生ユニット｢フレンチ･キス｣でも活動する高城亜樹(たかじょうあき=20)が､急性胃腸炎のため自宅療養中であることが23日､分かった｡

高城はこの日､千葉･幕張メッセで開催されたフレンチ･キスの4thシングル『最初のメール』劇場版個別握手会を体調不良のため欠席｡
その後､スタッフが高城のブログを更新し､
｢病院にて『急性胃腸炎』という診断を受け､点滴治療を行いまして､現在は自宅にて安静にしております｣
と報告｡
｢高城亜樹の体調不良に関しまして､皆様にご心配とご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございません｣
と謝罪している｡

なお振替握手会の詳細については､現在協議中とのこと｡
決定し次第､フレンチ･キス公式サイトで発表されるというが､24日13時現在､振替握手会の開催はおろか､高城の今後の活動についても発表されていない｡

福岡県北九州市八幡西区出身の高城は､2008年に行われた『第三回研究生オーディション』に合格｡
同年12月､グループ史上最速で研究生から正規メンバーへの昇格を果たし､今年の選抜総選挙では12位でメディア選抜入りした｡

AKB48のメンバーは､11月だけでも河西智美(かさいともみ=20)､柏木由紀(かしわぎゆき=20)､指原莉乃(さしはらりの=19)などが体調不良を理由にイベントを欠席している｡
年末に向け､人気メンバーたちはより忙しくなることが予想されるだけに､体調管理には十分気をつけてほしいものだ｡(伊原)