押尾学の獣のような悪趣味!? 口止め目的でセックスを録画していた!?

再逮捕後､次々といろんな事実が明るみに出ている押尾学(おしおまなぶ=31)容疑者｡

今度は､卑劣すぎる趣味が明らかになったという｡

なんと､薬物使用の口封じのために､交際女性たちとのベッド写真やビデオを撮っていたというのだ｡

押尾容疑者には､複数付き合っている女性がいたよう｡

一節によると､その数､実に12人などとも言われている｡

噂になっているのは､主に以下のような女性だという｡

｢再逮捕直前まで横浜のマンションで押尾容疑者と一緒にいた女｣

｢テレビの有名ドラマなどに数多く出演するモデル｣

｢六本木のクラブの元ホステス｣

｢大阪のキャバクラで働く今日と在住のホステス｣

｢外国人タレントを興行で日本に呼んでいる東京･錦糸町の女性芸能プロダクション社長｣

｢ファッション誌で専属モデルを務め､地方局でレギュラー番組も持つモデル｣

｢20代向けのファッション誌で活躍するモデル｣

｢田中香織さんが亡くなった部屋を押尾容疑者に提供していた大手通販会社社長｣

実際､｢20代向けのファッション誌で活躍するモデル｣が出した供述書は､裁判で証拠として公表される可能性があるという｡

警察の事情聴取では､｢死んでいたのは私だったかも｣と話した女性もいたそうだ｡

この女性たちは､押尾容疑者との交際が発覚すること以上に心配な､｢写真の存在｣があるらしい｡

｢あいつは昔から女性とのセックスを写真やビデオに撮るのが好きだったんです｡撮られた一部の女性たちからすれば､そういう写真が出るほうが嫌でしょうから､ある意味､あいつの薬物使用の口封じになるという計算も､写真撮影にはあったと思います｣

｢実際､彼は交際女性とのベッド写真をいろんな人に見せびらかしていたこともありました｡押尾と関係のあった8人のなかには､当然ベッド写真を撮られた女性も複数いると思います｣

そんな押尾容疑者を信じていると話していた両親もいたたまれないよう｡

｢ここ数日､お母さんの姿は見かけなくなりました｡多いときには1日4回も5回も愛犬を散歩させるのが奥様の日課だったのに｡家宅捜索以来はゴミ捨てさえご主人がやっていて､お母さんの姿はパッタリ｡心労でお体を壊しているんじゃないか｣

いずれにせよ､押尾が最悪の男であることが裏付けられたわけだ｡(古田鉄寿)

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