ジャングルポケット・おたけ、母から継承したもんじゃ店で傲慢経営!? 発言に批判殺到!
お笑いコンビ・ジャングルポケットのおたけが、8月9日放送のフジテレビ系『明石家さんまと日本の社長』にゲスト出演。実家である月島のもんじゃ店「竹の子」をめぐって、親子間で対立していることを明かした。27年前におたけの母親が開店した「竹の子」は、地元・月島のお客さんに愛され、長年繁盛してきた。しかし月島の再開発で立ち退きを余儀なくされ、高齢となった母親は新店舗に移転する気力はなく、経営を息子であるおたけに譲渡した。
現店舗の運営や将来の方針などを託したわけだが、しばらく経って母親が店舗に足を運んでみると、おたけはこれまで提供していなかった高価なシャンパンを仕入れ、裕福な社長さんなどを呼んで大騒ぎしていたという。
お店の雰囲気が大きく変化してしまい、「店を乗っ取られた」とかなり悲観的になっている。一方おたけは「商売なんだから稼がなきゃいけない」と、あくまで利益を伸ばすために始めたことだと主張。
母親は、現在の「竹の子」はまったく別の姿になっており、新しい竹の子をもう1店舗作ろうと計画中だと暴露。親子間の対立が露わになったのだ。
「シャンパンというドリンクを月島の人に教えてあげたんですよ。月島の人、シャンパン飲んだことがある人誰もいない」とおたけは大袈裟に話し、時にはシャンパンをラッパ飲みしている客が別の客にシャンパンがかかってしまう出来事もあったという。
「目先の利益ばかり追っている」と番組を観た視聴者からも厳しい意見を浴びているおたけだが、本人は経営方針を変更する意思はまったく無さそう。
従来の庶民向けもんじゃ店の「竹の子」と、おたけが推進する高級志向の店舗、2つを作ってお客さんに選んでもらう形が良いのでは。
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