齋藤慎太郎アナ､ボディビルの大会で快挙! 初の表彰台へ!

TBSの齋藤慎太郎アナウンサーが、都内で行われた東京ボディビル選手権大会のメンズフィジーク176センチ以下級に出場して、快挙を成し遂げた。

今年で3回目の挑戦となり、これまで2年連続で4位という悔しい結果を味わってきた。そして2025年7月に開催された大会でついに3位となり、笑顔で表彰台に上がった。

大会後、彼はコメントを出し、「7対3で悔しさの方が大きい。上位2人には昨年も敗れています。表彰台に一緒に並んだのは嬉しかったけど、超えられなかった」と同じ階級にいるライバルたちへの思いをぶつけた。

たった一つ順位を上げることがいかに大変か、齋藤慎太郎は身をもって実感したに違いない。
世界的に活躍するボディビルダーの五味原領の指導を受け、「これまでは我流な部分はがあったが、体の使い方やトレーニング全て変わりました。今まで怪我も多かったのですが、1年間怪我なく過ごせた」と体調は万全だった。大会直前、体脂肪率も3％ほどまでに絞られていたという。

本番3日前に出演した『ラヴィット！』で東京ホテイソンのショーゴが考えたマッチョゲーム「だるまっちょが転んだ」に齋藤慎太郎も登場。
ショーゴ、青木マッチョ、コロコロチキチキペッパーズの西野という筋肉自慢の芸人たちを差し置いて懸垂回数ナンバーワンになったことも、状態が最高に仕上がっていたことを窺わせた。

来年こそは念願の1位を目指してもらいたい。

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