峯岸みなみ､東海地区へ移住して自分への扱い激変したと告白! ブスキャラ卒業へ!

元AKB48の一期生メンバーだった峯岸みなみが、日本テレビ系『踊る!さんま御殿』にゲスト出演。東海地区へ移住したことについて言及した。

彼女はYoutuber･東海オンエアのてつやと2022年に結婚。文字通り東海地方を拠点に活動する彼にあわせて、愛知県岡崎市で新生活をスタートさせた。

東京都内での生活との違いについて、峯岸みなみはまず「愛知は車がないとどうしようもない」と説明。妊娠中に運転免許を取得したというが、中々実践練習する余裕もなく出産を迎えた。
ある日高熱が出て病院へ行き、診察が終わって帰宅するためタクシーを呼ぶもまったく手配できず、仕方なく夫が生まれたばかりの赤ちゃんを乗せながら迎えに来てくれた。これをキッカケに、自分も絶対運転できるようにならないとダメだと自覚したとのこと。

ただし、岡崎市での生活は嬉しい面もある。「AKBの中でも3列目で、ブス扱いみたいな。そういうのもされてたんで、感謝してるんですけど。でも愛知県の岡崎市に行ったら、あのホントに街中で私に会った人が、広瀬すずちゃんか！ってぐらい褒めてくれるんですよ。『かわいい！』みたいな。東京と比べてすごい言われるんですよ」と、元国民的アイドルグループのメンバーを一目見れて優しく接してくれるのが嬉しいという。

地方に行けば行くほど、普段芸能人に接する機会が少なくなるため、いざ間近で芸能人を見るとチヤホヤしてくれる傾向が強い。
東京都内だと一々変装したり気を遣うが、岡崎市ならむしろ堂々と素顔で歩くことができ、精神的に楽に違いない。

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