元AKB48福留光帆が研究生時代の初任給をぶっちゃけ! 格差に唖然!?

元AKB48メンバーだった福留光帆が、グループの研究生だった頃に給与事情について言及した。

テレビ朝日系『しくじり先生俺にみたいになるな』にて、元モーニング娘メンバーの加護亜依がゲストで登場。
彼女が「14歳で長者番付に掲載された」「家賃80万円の低層階マンションに住んでいた」といった人気絶頂期のエピソードを紹介したときだった。

アイドルの先輩の凄さに驚きながら、「これ言って大丈夫かな。私、入って3万円でした、月給」と、研究生としてグループに加入して間もない頃の月給が3万円だったと告白した。

オードリーの若林正恭から「忙しかった？」と尋ねられると、「忙しくないんですよ。人気がないから。何の3万円かも分からない。固定給か年俸制なのか」と給与体系すらまともに理解できていなかったと明かした。

AKB48の研究生は主に劇場公演への出演が仕事となる。選抜メンバーに選ばれないと、メディアや単独の仕事はほぼ無いため仕事量が少ない。3万円が高いか安いかはともかく、キラキラしたアイドルとは程遠い環境だ。

昨今、元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行に見出されバラエティータレントとしてブレイク中の福留光帆だけに、給料の増え方に今驚いているのかも。

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