宮迫博之､54歳で格闘技初挑戦! 大会出場決定に辛辣な声も!

元雨上がり決死隊の宮迫博之が、格闘家デビューを決断し、キックボクシング団体『RISE』の大会に出場することを自身のYoutubeチャンネルで報告した。

元放送作家の鈴木おさむとの対談で、「めちゃくちゃに頑張る姿を見せたら、応援するおじさんが増えるはず」というアドバイスを貰った宮迫博之は、「私、キックボクシングの大会に出ます」と宣言。すでに練習を開始しており、妻や家族の了承を得ているとのこと。

2月11日に行われるアマチュアの大会における67.5kg以下の階級で出場を予定しているが、練習風景を撮影した動画を観ると、「ヤバい、ふくらはぎが......」と蹌踉めくなど、肉体に相当な負担を強いている模様。
54歳という年齢でいきなり本格的に格闘技を始めるのは前例がないだろう。趣味ではなく大会に出て勝つことを目標にしているのだから、身体を酷使しないと勝機は薄い。

宮迫博之の格闘技挑戦に関して、現役格闘家の平本蓮は「宮迫格闘技舐めんな。一生ヒカルと一緒にただの石でも売ってろ」と厳しく批判。言わずもがな、格闘技の世界は甘くない。著名人だからといって簡単にリングに上がれることに不満を抱いているのかも。

2月11日、宮迫博之はリングの上で笑顔を見せることができるだろうか。

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