霜降り明星･粗品､藤田菜七子騎手の引退に｢お前引退しても関係ない｣とぶった斬り!

お笑いコンビ･霜降り明星の粗品が、自身のYoutubeチャンネルにて、騎手免許の取り消し申請が受理されジョッキーを引退した藤田菜七子について言及した。

騎手は調整ルーム内で通信機器を利用することを禁止されている。公営ギャンブルという特殊な環境上、第三者とやり取りできる機器を持ち込むのは厳禁なのだが、藤田菜七子は過去に複数人と電話のやり取りをしたことが発覚。騎乗停止処分が下されると、自ら騎手引退を選択した。

粗品は藤田菜七子について、「俺たちはギャンブルが好きやから、お前が引退したところで、正直騎手で割り引く機会が減るだけ。金でしかないねん、競馬なんかお金に4本足生えて1000m、2000m周回してるだけなんですよ。もうそれだけやねん。こっちはもう人生かけてんねん。別に藤田菜七子ジョッキーが引退したところで、今まで俺が狙ってた馬にいこうとしたら、『藤田乗ってるやん、割引やなぁ？』っていう機会が減るだけで別に何もないですよ。俺は金かけて競馬楽しんでるタイプやから。その藤田ジョッキーがおろうがおるまいが、知らない」とボロクソにぶった斬った。

競馬好き、ギャンブル好きにとって、さほど勝てない騎手は言ってしまえば用無しということか。珍しく粗品の意見に多くの人が賛同していた。

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