紀香上昇！陣内急降下！？格差婚が格差離婚に
結婚からわずか2年あまりの離婚が明らかになった女優・藤原紀香（ふじわらのりか=37）と､陣内智則の今後はどうなるのか？
まず､紀香にとって､今回の離婚は完全にプラス？
ドラマの視聴率の低迷など､タレントとして下り坂だった紀香は､“結婚特需”をバネに浮上したが､今度は“離婚特需”の追い風が吹くようだ。「日刊ゲンダイ」が報じている。
「紀香は結婚を機にそれまで1本だったCMが6本に激増し､著書がベストセラーに。
また､女優としても完全復活を果たしました。“結婚効果”は3億円とも4億円ともいわれています。
今度の離婚でも､同じようなパターンが繰り返されるといわれています。
今週から女性誌などで『紀香特集』が組まれ､彼女の“傷心告白”の手記を出版しようとする動きもある。
今年はテレビで引っ張りだこになると思います」（マスコミ関係者：ゲンダイ）
また､紀香は来夏の参院選出馬を見据えているというウワサも根強い。
「紀香は赤十字の活動のほかに､これまでに日韓親善大使を務め､戦災地を訪問取材し､国内外でチャリティーのための写真展を開催しました。政治に無関心なわけではなさそうです。
彼女の擁立に熱心なのは自民党といわれていて､数カ月前には参院自民党の幹部が“これから紀香さんに声を掛けてみようと思う”と漏らしていました。
今後､彼女に出馬を打診する動きが活発化しそうです」（永田町関係者：同）
さて､一方の陣内。
離婚原因が不倫､DVと取りざたされているだけに離婚そのものでも分が悪いところに加え､今後の芸人生命もなんとも危ういようだ。
「陣内は関西で活動する吉本のピン芸人という存在から知名度が全国区になって､タレントとして一回り大きくなりました。
しかし､紀香に比べるとメリットは少なかったと思います。この間にレギュラー番組も大幅に減らしてますから。
今後は明石家さんまみたいに“離婚”をギャグにして元を取るしかありません」（芸能リポーター・川内朋子：同）
つまりは“格差婚”が“格差離婚”になっただけ､ということか。（淺川）
まず､紀香にとって､今回の離婚は完全にプラス？
ドラマの視聴率の低迷など､タレントとして下り坂だった紀香は､“結婚特需”をバネに浮上したが､今度は“離婚特需”の追い風が吹くようだ。「日刊ゲンダイ」が報じている。
「紀香は結婚を機にそれまで1本だったCMが6本に激増し､著書がベストセラーに。
また､女優としても完全復活を果たしました。“結婚効果”は3億円とも4億円ともいわれています。
今度の離婚でも､同じようなパターンが繰り返されるといわれています。
今週から女性誌などで『紀香特集』が組まれ､彼女の“傷心告白”の手記を出版しようとする動きもある。
今年はテレビで引っ張りだこになると思います」（マスコミ関係者：ゲンダイ）
また､紀香は来夏の参院選出馬を見据えているというウワサも根強い。
「紀香は赤十字の活動のほかに､これまでに日韓親善大使を務め､戦災地を訪問取材し､国内外でチャリティーのための写真展を開催しました。政治に無関心なわけではなさそうです。
彼女の擁立に熱心なのは自民党といわれていて､数カ月前には参院自民党の幹部が“これから紀香さんに声を掛けてみようと思う”と漏らしていました。
今後､彼女に出馬を打診する動きが活発化しそうです」（永田町関係者：同）
さて､一方の陣内。
離婚原因が不倫､DVと取りざたされているだけに離婚そのものでも分が悪いところに加え､今後の芸人生命もなんとも危ういようだ。
「陣内は関西で活動する吉本のピン芸人という存在から知名度が全国区になって､タレントとして一回り大きくなりました。
しかし､紀香に比べるとメリットは少なかったと思います。この間にレギュラー番組も大幅に減らしてますから。
今後は明石家さんまみたいに“離婚”をギャグにして元を取るしかありません」（芸能リポーター・川内朋子：同）
つまりは“格差婚”が“格差離婚”になっただけ､ということか。（淺川）
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