清水健太郎被告に懲役10月求刑！ 法廷で結婚宣言も！
東京・浅草の路上で乗用車を運転中に男性をはね､けがをさせ逃走したとして､自動車運転過失傷害と道交法違反の罪に問われた俳優､清水健太郎被告（しみずけんたろう=56）＝本名・園田巌＝の初公判が14日､東京地裁（秋吉淳一郎裁判官）で開かれた。
清水被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。検察側は「芸能界復帰を控えた自分の都合を優先させた卑劣な犯行」と懲役10月を求刑､弁護側は寛大な判決を求めて結審した。判決は1月28日。
ところが､そんな清水容疑者の口から法廷で結婚宣言を飛び出した。
「サンケイスポーツ」によると､この日の被告人質問で､情状酌量の証人として36歳の女性が出廷。
証言台で結婚話を進めていることを明かし､「私にとって必要な人。できれば罰金刑などの判決をいただければ」などと訴えた。
その言葉に､弁護人から「結婚するつもりですか？」と聞かれた清水被告は､「ハイ」と即答した。
女性はロングヘアの美人で､今年から都内で同居生活を送っている。公判後に「5､6年前に知り合いました。こういう状況なので､まだ籍は入れてません」と説明。面会や差し入れなどを頻繁に行い､保釈金300万円も工面したという。
清水被告は､検察側から､デビュー前の1973年に女性を乗用車ではねる死亡事故を起こし､業務上過失致死の罰金刑を受けたことを指摘された。
これまで4度の薬物事件を起こした上に､今回のひき逃げ事件。「自分のとった行為はあまりにも情けなく､恥じております」と頭を下げた。
清水被告は91年に米国人女性､04年には女優の森香名子(34)と離婚。3度目の結婚を更正の場とする意志を示し､「ファンのみなさんがいる限り､もう1回頑張るつもりです」と芸能界復帰を目標に掲げたが､芸能界の水はそこまで甘くない？ (松野)
清水被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。検察側は「芸能界復帰を控えた自分の都合を優先させた卑劣な犯行」と懲役10月を求刑､弁護側は寛大な判決を求めて結審した。判決は1月28日。
ところが､そんな清水容疑者の口から法廷で結婚宣言を飛び出した。
「サンケイスポーツ」によると､この日の被告人質問で､情状酌量の証人として36歳の女性が出廷。
証言台で結婚話を進めていることを明かし､「私にとって必要な人。できれば罰金刑などの判決をいただければ」などと訴えた。
その言葉に､弁護人から「結婚するつもりですか？」と聞かれた清水被告は､「ハイ」と即答した。
女性はロングヘアの美人で､今年から都内で同居生活を送っている。公判後に「5､6年前に知り合いました。こういう状況なので､まだ籍は入れてません」と説明。面会や差し入れなどを頻繁に行い､保釈金300万円も工面したという。
清水被告は､検察側から､デビュー前の1973年に女性を乗用車ではねる死亡事故を起こし､業務上過失致死の罰金刑を受けたことを指摘された。
これまで4度の薬物事件を起こした上に､今回のひき逃げ事件。「自分のとった行為はあまりにも情けなく､恥じております」と頭を下げた。
清水被告は91年に米国人女性､04年には女優の森香名子(34)と離婚。3度目の結婚を更正の場とする意志を示し､「ファンのみなさんがいる限り､もう1回頑張るつもりです」と芸能界復帰を目標に掲げたが､芸能界の水はそこまで甘くない？ (松野)
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