畑芽育､今でも名前間違えられるのが悔しいと本音露呈!

女優の畑芽育が､産業システムおよび電機品販売のTMEIC新CMメディア発表会に登壇した｡

9月22日からオンエア開始される同社の新テレビCMに出演する畑芽育｡
2003年に発足し､22年が経過した今でも社名をきちんと認識してもらえていないという同社が､畑芽育を起用したのには大きな理由がある｡

実は彼女も､いまだに名前をちゃんと覚えてもらえていない｡
｢特徴的な名前｡畑に芽が育つで､芽育｡『めいくちゃん』と言われることがあって､悔しい｡積極的に自分の名前を連呼するようにしています｣

"めい"という名前にこの漢字をあてるのは非常に珍しく､ほとんどの人は初見だと"めいく"と読んでしまうはず｡
1歳の頃から芸能活動を始め､芸歴22年をほこる畑芽育も､そろそろ正しい名前を認知されたいと願っている｡

そんな彼女と､企業名をよく間違えられるTMEICが意気投合?したことが､今回の起用に繋がっているようだ｡

最近のプライベートに関してのトークでは､｢姉が昨年末に子どもを産みまして…1歳未満の赤ちゃん｡伯母としていかにめいっ子にこびたい｡印象を良くしたいと､ずっと考えています｡私の名前を､ずっと､めいっこに言っている｡ママ､パパより先に､めいと言うタイミングを狙っています｡メチャクチャ愛情を送っているので届いたら良いな｡めいと言う可能性があります｡コソコソ､めいと吹きこんでおります｣と話していた｡(船越)

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