吉本興業の芸人6人が書類送検! ダイタク･大やダンビラ･大原優一など!

吉本興業に所属するお笑い芸人総勢6名が､オンラインカジノ賭博疑惑により書類送検された｡

警視庁による事情聴取を踏まえて書類送検が実施されたのは､ダイタクの吉本大､9番街レトロの中村瞬､プリズンクイズチャンネルの福永竜大､最強の庄田健裕､ダンビラムーチョの大原優一､ネイチャーバーガー・笹本颯の6名｡

同事務所所属芸人に対して､オンラインカジノを過去に行ったことがあるか警視庁が事情聴取を進めており､今回書類送検されなかったものの､令和ロマンの高比良くるま､とろサーモンの久保田和靖など著名な芸人にも疑惑が浮上していた｡

調べによれば､該当の6名は中米･オランダ領｢キュラソー島｣を拠点とするオンラインカジノサイト『スポーツベットアイオー』などにアクセスし､日本国内から入金した上でスポーツベッティングなどの賭博をした疑いが持たれている｡
キュラソー島のライセンスを取得しているサイトだが､日本国内からインターネット接続して金銭を投じ賭博をするのは違法にあたる｡

現時点で書類送検された芸人たちは活動休止という扱いだが､今後どう対応するか注目される｡(船越)

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