元カリスマギャル･武藤静香が離婚発表! その理由とは?

ギャル向けファッション誌『小悪魔ageha』で一時代を築いたモデル･武藤静香が､自身のSNSで離婚したことを公表した｡

彼女がデザイナーを務めるアパレルブランド｢Rady｣の経営者と2014年に結婚し､2016年に第一子を出産した｡結婚から10年余りが経過したが､別々の道を歩むことを選択した｡

｢日々のチリツモみたいな感じなんで､大した理由もないんですけど｡どこのご家庭も色々あると思うけど､私も本当にワガママだし､向こうもめちゃくちゃワガママだし､まあ合わないよねっていう話｡男性って子供が生まれてからも結局変わらない人の方が多いじゃん｡自分の時間は守るだったり､そういうのは女性って不快じゃない? そこから結構すれ違いが始まったかもしれない｡もっと寄り添ってくれたら良かったのに｣とコメント｡

どうやら夫があまり家事や育児に積極的ではなく､自分の時間を優先するタイプなので､そういったことに不満を募らせ､最後は我慢できず離婚という決断を下したようだ｡
ただし､子供にとっては唯一無二の父親であるため､離婚後も父親とは会わせるといい､一緒に旅行するなど子供が寂しい思いをしない配慮はしていくとのこと｡

ブランドデザイナーと経営者､あまりにも近い関係の夫婦も中々上手くいかないようだ｡(船越)

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