滝沢秀明退社でSnow Manの目黒蓮がゴリ押しされる? ジャニーズ勢力図に変化!

ジャニーズ事務所にとって､大きなターニングポイントとなるであろう､滝沢秀明元副社長の退任｡主にジャニーズJr.のマネジメントを担っていた子会社｢ジャニーズアイランド｣の代表取締役として次代のスター育成に尽力し､SixTONESやSnow Man及びTravis Japanをメジャーデビューさせた｡

多大な功績を残した滝沢秀明の電撃退社によって､今後ジャニーズ事務所で"推される"タレントが変化するのではないかと『リアルライブ』が報じている｡

｢滝沢氏はグループ全体の"箱推し"で売り出す方針だったが､ジャニーズの藤島ジュリー景子社長は､ほかのグループ同様､各グループのメンバーそれぞれの適性に応じてソロ活動をさせる方針｡猛プッシュを開始しているのが､めめことSnow Manの目黒蓮で､あまりにも露骨な"めめ推し"が目立つようになってしまった｣(テレビ局関係者:リアルライブ)

目黒蓮は､10月期ドラマ『silent』で主要キャストを務めるほか､2023年3月に映画『わたしの幸せな結婚』が公開予定｡同作は彼にとって初の映画主演となることが決定している｡
Snow Manはグループとして非常に人気が高いが､目黒蓮だけ単独の仕事が圧倒的に多い｡しかも主演級ばかり｡誰か一人がブレイクすることでグループの認知度がさらに高まるという策略なのだろうか｡

滝沢秀明が手塩にかけて育てたSnow ManやTravis Japanは､恩師がいなくなってしまい､どんな道を歩むのか｡(船越)

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