サッカー元日本代表で､現在はスポーツキャスターとして活躍する永島昭浩(ながしまあきひろ=49)｡
その娘･永島優美(ながしまゆうみ=21)がアナウンサーとしてフジテレビに入社することが内定したのだが､その裏ではちょっとした波乱があったという｡
『週刊ポスト』が報じている｡
2011年のミスキャン関西学院でグランプリに輝いた優美｡
翌年春からは『おはよう朝日です』(テレビ朝日系)に学生アルバイトとして勤務し､2012年10月には同番組の土曜日版でリポーターデビューを飾った｡
優美の父親譲りの端正な顔立ちと､育ちの良さを感じさせる言葉遣い､テレビ映えする160センチの長身はアナウンサーに絶好の逸材｡
テレ朝は2014年4月入社への内定を出したそうだが､同じく内定を出したフジテレビにあっさりと持っていかれてしまったという｡
｢実は来年度女子アナとして入社が内定していた秘蔵っ子を､フジテレビに奪われてしまったんです｡
内定当初は“私頑張ります!"とハキハキ話していたのに､フジテレビの採用が終わった頃､“すみません､やっぱり私フジテレビにいきます"と連絡が入ったらしい｡
上層部と人事関係者の落胆は相当なものです｣(テレビ朝日幹部:週刊ポスト)
『おはよう朝日です』で彼女を育てていた形のテレ朝｡
入社後は即戦力としての活躍を期待していたようで､それだけにテレ朝の落ち込みぶりが窺い知れる｡
社内からは､
｢今からフジなんて時勢が読めていない｣(同)
など不満の声が上がっているそう｡
さらには､
｢お父さんのクビを条件に出されたか｣(同)
とあらぬ噂も流れているのだとか｡
2012年度のゴールデン(19〜22時)･プライム(19〜23時)タイムで開局以来初の2冠を達成したテレ朝｡
勢いはフジよりも数段上で､今後しばらくはこの流れが続くとみられている｡
果たして優美の"テレ朝蹴り"という選択は正しかったのか､今後の時勢から目が離せない｡
また､フジ入社後は親子共演はもちろん､アナウンサーのエース･加藤綾子(かとうあやこ=27)を脅かす存在になれるのかにも注目が集まる｡(草野)
その娘･永島優美(ながしまゆうみ=21)がアナウンサーとしてフジテレビに入社することが内定したのだが､その裏ではちょっとした波乱があったという｡
『週刊ポスト』が報じている｡
2011年のミスキャン関西学院でグランプリに輝いた優美｡
翌年春からは『おはよう朝日です』(テレビ朝日系)に学生アルバイトとして勤務し､2012年10月には同番組の土曜日版でリポーターデビューを飾った｡
優美の父親譲りの端正な顔立ちと､育ちの良さを感じさせる言葉遣い､テレビ映えする160センチの長身はアナウンサーに絶好の逸材｡
テレ朝は2014年4月入社への内定を出したそうだが､同じく内定を出したフジテレビにあっさりと持っていかれてしまったという｡
｢実は来年度女子アナとして入社が内定していた秘蔵っ子を､フジテレビに奪われてしまったんです｡
内定当初は“私頑張ります!"とハキハキ話していたのに､フジテレビの採用が終わった頃､“すみません､やっぱり私フジテレビにいきます"と連絡が入ったらしい｡
上層部と人事関係者の落胆は相当なものです｣(テレビ朝日幹部:週刊ポスト)
『おはよう朝日です』で彼女を育てていた形のテレ朝｡
入社後は即戦力としての活躍を期待していたようで､それだけにテレ朝の落ち込みぶりが窺い知れる｡
社内からは､
｢今からフジなんて時勢が読めていない｣(同)
など不満の声が上がっているそう｡
さらには､
｢お父さんのクビを条件に出されたか｣(同)
とあらぬ噂も流れているのだとか｡
2012年度のゴールデン(19〜22時)･プライム(19〜23時)タイムで開局以来初の2冠を達成したテレ朝｡
勢いはフジよりも数段上で､今後しばらくはこの流れが続くとみられている｡
果たして優美の"テレ朝蹴り"という選択は正しかったのか､今後の時勢から目が離せない｡
また､フジ入社後は親子共演はもちろん､アナウンサーのエース･加藤綾子(かとうあやこ=27)を脅かす存在になれるのかにも注目が集まる｡(草野)
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