風俗店勤務でクビの春野こころ｢事実と違う｣と反論! 本当は脅迫されていた!?

先日活動終了が報じられたアイドルグループ『D-style』のメンバー､春野こころ(はるのこころ=21)｡
活動を終える理由が"風俗店で勤務していたこと"と事務所がブログにつづったことによって､大きな話題となっていた｡

そんな春野だが､『FLASH』の直撃取材に対応｡
あのブログの告発は事実と違うと訴えているという｡

2012年9月いっぱいで活動が終了した春野｡
その理由について事務所は
｢2011年2月頃から2011年7月頃まで本厚木にあるピンクサロン｢マイブーム｣という風俗店にて｢渚｣という名前で不特定多数のお客様に対して性的なサービスを行っていた事実が本人の自供､事務所側の独自の調査にて判明致しました｡｣(本人ブログより引用)
と説明していた｡

現役アイドルが風俗店に勤務していたことがバレるのは､極めて珍しい話である｡
その上､自身のブログで勤務していた店名､源氏名に加え本名､母親が経営する店の名前まで明かされてしまった｡
春野にとって､かなり厳しい状況だろう｡

同誌は騒動の翌日､春野に｢ブログの内容は本当ですか?｣と直撃｡
すると､
｢それは…(事実と)違います…｣(FLASHより引用)
と涙ぐみながら否定したという｡

そして泣く春野の代わりに隣にいる母親が答えてくれた｡
｢その文章は事務所の社長兼マネージャーのCという男が書いたものです｡
ひどい性格で､所属していた女のコもみんなやめてしまい､最近ではうちの娘一人が残っているような状態でした｡
前々から､もしやめたら今回のような文書を発表する､と脅されていたのです｡
娘は精神的に参って､食事も喉を通らない｡
もちろん､そうしたところで働いていたというのは事実無根｡
弁護士にも相談しています｣(同)

どうやらあのブログに真実は書かれていない様子｡
弁護士に相談するところまで話が発展しているとは､事態はかなり深刻化しているようだ｡

この社長兼マネージャーのCについて､アイドル誌編集者は
｢粘着質な人という噂はあった｣(同)
と語ったという｡

個人情報まで書き込まれていたため､やりすぎとの声も多かった問題のエントリーは､27日夜には削除された｡
現在C氏とは電話も通じない状態が続いているとのことだが､これは脅迫まがいだったことがバレそうで逃げたということなのだろうか｡(今井)

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