美元官能映画出演オファー!? 出演料は驚きの安値!

俳優・高嶋政伸(たかしままさのぶ=45)とのドロ沼離婚裁判でおなじみの美元(みをん=33)。
今月27日に予定されていた次回公判が9月上旬に延期されるなど、まだまだ二人の関係が精算されるには時間がかかりそうだ。

そんな美元は6月末に所属事務所との契約が終了したばかり。
夫婦関係に続き芸能活動まで厳しい状況となったのだが、ここへきて驚きのオファーが届いたという。
『zakzak』が報じている。

仰天情報を語ったのはある映画関係者。
「SM小説の大家、団鬼六さん原作の『花と蛇』に続く『花と狼』映画化の話が水面下で進んでいて、ヒロイン候補の一人として美元さんの名が浮上している」(映画関係者:zakzak)
なんと、官能映画の出演オファーが届いたというのだ。

気になる物語の内容だが、ヒロインに女性3人が絡む官能大作だという。
「美貌でなる小唄の師匠が、己の情欲に目覚め、嗜虐者たちの手により性の奴隷になっていく。
ほかにメーンキャストの1人としてタレント、仲村みうの名も上がっています」(同)

女優デビュー作となった映画『M』(廣木隆一監督)でヌードを披露したことがある美元。
すでに準ミスユニバース出身のスーパーボディーを惜しげもなく見せつけているため、官能映画にはそれほど抵抗はないかもしれない。

同サイトは真相を確かめるべく、団鬼六作品の版権を管理する親族へ問い合わせたという。
すると
「ある会社と映画化の契約は交わしましたが、キャストは未定です。
どこからそんな情報が流れるのか…困ります」(団鬼六作品の版権を管理する親族:同)
との回答が。
少なくともこの作品が映画化されることは確定しているようである。

さて、気になる出演料だが一体どれくらいなのだろうか。
「相場として原作料が500万円とすると製作費が5000万円。
主演のギャラは大体1割で500万円」(邦画プロデューサー:同)
先日報じられた高岡早紀(たかおかさき=39)に対する『花と蛇』オファーは、出演料5000万円だった。
悲しいことに美元はその額の十分の一にとどまってしまったようだ。

今やお騒がせタレントの仲間入りを果たした美元。
次はヌードでメディアを賑わすことになるのだろうか。(今井)


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