上半期CM起用社数ランキング発表! 女性部門はアノ3人が同率1位!

タレントにとって、人気のバロメーターとなるCM起用社数。
今年も1年の半分が終了し、『ORICON STYLE』では男女別の「上半期CM起用社数ランキング」を発表している。

男性部門1位に輝いたのはプロゴルファー・石川遼(いしかわりょう=20)で14社。
本業での成績が振るわず、無免許運転で書類送検されるという事件もあったが、圧倒的な強さで4連覇を達成した。
今年4月には中学時代の同級生と婚約を発表しており、家庭を持てばさらに出演するCMの幅が広がりそうだ。

2位は10社で嵐・櫻井翔(さくらいしょう=30)、鈴木福(すずきふく=8)、向井理(むかいおさむ=30)の3人がランクイン。
嵐のメンバーは櫻井を筆頭に、3位(9社)に相葉雅紀(あいばまさき=29)、二宮和也(にのみやかずなり=29)、松本潤(まつもとじゅん=28)、4位(7社)に大野智(おおのさとし=31)と全員が上位にランクインし、人気の高さを見せ付けている。

その他では、韓国の俳優で歌手のチャン・グンソク(24)が、昨年圏外から4位(7社)にジャンプアップ。
下半期も韓流ブームは続いていくだろうか。

女性部門はAKB48が強さを発揮。
1位は板野友美(いたのともみ=21)、篠田麻里子(しのだまりこ=26)、前田敦子(まえだあつこ=21)の3人が、男性部門を上回る17社で並んだ。
昨年CM女王に輝いた大島優子は13社で4位。
2年連続女王に向け、下半期にどれだけCM出演を増やせるか注目だ。

AKBグループを除く最上位は、芦田愛菜(あしだまな=8)の3位(15社)。
これまで女の子の子役は芦田の一人勝ち状態だったが、8位(9社)に同い年の本田望結(ほんだみゆ=8)がランクイン。
今回圏外だった谷花音(たにかのん=8)も起用社数を増やしており、下半期は子役同士の争いが激しさを増しそうだ。

その他では、なでしこジャパンのエース・澤穂希(さわほまれ=33)が、昨年圏外から7位(10社)に急上昇。
ロンドン五輪でメダル獲得となれば、下半期さらに起用社数を増やしそうだ。

ランキングの結果は以下の通り。(伊原)

●上半期CM起用社数ランキング(カッコ内は起用社数)
【男性部門】
1位 石川遼(14)
2位 櫻井翔(10)
2位 鈴木福(10)
2位 向井理(10)
3位 相葉雅紀(9)
3位 木村拓哉(9)
3位 二宮和也(9)
3位 松本潤(9)
4位 大野智(7)
4位 香取慎吾(7)
4位 国分太一(7)
4位 佐藤健(7)
4位 中居正広(7)
4位 長瀬智也(7)
4位 チャン・グンソク(7)
5位 阿部寛(6)
5位 イチロー(6)
5位 岡田准一(6)
5位 小栗旬(6)
5位 草なぎ剛(6)
5位 TAKAHIRO(6)
5位 福山雅治(6)
5位 松岡修造(6)
5位 山口達也(6)

【女性部門】
1位 板野友美(17)
1位 篠田麻里子(17)
1位 前田敦子(17)
2位 高橋みなみ(16)
3位 芦田愛菜(15)
3位 指原莉乃(15)
4位 大島優子(13)
5位 上戸彩(12)
5位 小嶋陽菜(12)
6位 武井咲(11)
7位 澤穂希(10)
7位 ベッキー(10)
8位 天海祐希(9)
8位 綾瀬はるか(9)
8位 剛力彩芽(9)
8位 本田望結(9)
8位 渡辺麻友(9)
9位 佐々木希(8)
9位 横山由依(8)
9位 ローラ(8)
(引用:ORICON STYLE)


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