松山ケンイチ 視聴率が取れないのは「創価学会員だから」と思い込み!?

視聴率の伸び悩みが依然として解消できていないNHK大河ドラマ『平清盛』。

今月24日放送の最新回でも大河史上最低記録タイの10.1%を記録し、主演・松山ケンイチ(まつやまけんいち=27)も落ち込むばかり。
あらゆる原因を思案し、その結果、青森の実家にある申し入れをしていたことが明らかになったという。
『週刊新潮』が報じている。

「ドラマは平安期に武士が台頭する転換期からスタートしていますが、かなりの知識がないと人間関係などを理解できません。
そして、平清盛役の松山ケンイチも軽すぎるのです。
もちろん、NHK側の気負い過ぎた演出にも問題がありますが、いつも白目をむいて走り回っている姿は稀代の武将には似つかわしくない。
気の毒ですが、まだ大河ドラマの主役を張れる実力が備わっていないのでしょう」(引用:週刊新潮)

こう分析するのは辛口評論家・コメンテーターとしても知られる作家の麻生千晶氏だ。

さらに芸能評論家の肥留間正明氏も、
「松ケンは決して下手な俳優ではありませんが、思い入れが強すぎるのか演技に余裕が感じられません。
平家の棟梁なのですから、もっと風格を見せないといけないのに、ヤンチャで元気なお兄ちゃんにしか見えないのが残念です」(同)
と松山の力不足を指摘している。

NHKは他キャストの出番を増やしたり、「時代背景や人間関係が分かりにくい」という指摘を受けて解説を入れたりして視聴率アップを狙ったが、これまで効果は出ていない。
もちろん主演俳優だけのせいではないのだが、責任を感じた松山は実家の"家業"について父親に相談したという。

「少し前のことですが、松山は実家の父親に電話を入れ、"お金の心配はいらないから、しばらく休んでくれないか"と相談したというのです。
この話は大河ドラマのスタッフの一部でも知られていますよ」(制作プロダクション関係者:同)

その"家業"というのは、創価学会の機関紙・聖教新聞の販売。
父親は熱心な学会員で、現在は幹部を務めるほどの人物だとか。

「実家が聖教新聞の販売店を営んでいることが知れ渡ると、ネットでも頻繁に取り上げられるようになりました。
松山は、創価学会に対してマイナスのイメージを持った視聴者がドラマから離れていると考えすぎてしまったのでしょうか」(同)

創価学会に対する世間のイメージはさておき、今更少し販売を辞めたところで効果があるとは思えない。
もっとも、そんな冷静な判断ができなくなるほど視聴率に悩んでいるということか。(高橋)


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