水嶋ヒロの小説「KAGEROU」、大賞受賞にはがあった! 「世に出すクオリティに達していない」が本当の評価!?

100万部の大ベストセラーとなった水嶋ヒロ(みずしまひろ=27)の処女小説、『KAGEROU』。
水嶋が名前を伏せて応募した同小説は第5回ポプラ社小説大賞を受賞。
水嶋の小説家デビューを華々しく飾る作品となった。

しかし、『週刊ポスト』が同小説のポプラ社小説大賞受賞には関係者が関与しており、八百長だったと報道。
ポプラ社側はホームページで抗議コメントを発表し否定したものの、疑問の残る状況だった。

そんな中、再び『週刊ポスト』がこの大賞受賞の裏側を暴露。
前述の八百長報道の際に、ポプラ社の関係者から同誌に寄せられたコメントを報じている。

事務所への相談もなしに絢香(あやか=23)との結婚を決めた水嶋は、当時仕事を干されていたという。
そんな時に選んだ新たな仕事、それが"小説家"だったそうだ。

小説を書くにあたって、水嶋夫妻は以前より相談相手だったある若手広告マンに相談。
その後若手広告マンは60代の大物女性出版プロデューサー・A氏へと話を進め、A氏の仲介でポプラ社小説大賞受賞がほぼ決まった状態になったという。

多くの文学賞では作家や評論家が選考委員となるがポプラ社小説大賞は社内の13人の編集者が選考する。
そのため出版社の意向が選考に入り込む余地があったというのだ。

「ほとんどの社員が『齋藤智』の正体を知らずに選考に関わったのは事実。
しかし『KAGEROU』に対しては、世に出すクオリティに達していないという理由で否定的な意見が多かった。
ところが、社内で発言力のある人物が強く後押ししたこともあって、大賞に選出されたのです」(ポプラ社の関係者:週刊ポスト)

ポプラ社の13人の編集者でさえ「世に出すクオリティに達していない」と判断していた同小説。
読んだ人のレビューなどにも同様の意見は多く、発言力のある人物のゴリ押しによって大賞を受賞した可能性は強そうである。

同誌は渦中の若手広告マンと、出版プロデューサーへの取材を敢行。
ふたりともかなり"狼狽"していたといい、特に出版プロデューサーは「誰から聞いたんですか?」と逆取材するほどだったという。

処女小説『KAGEROU』が八百長だと報じられている水嶋。
せっかくの大賞受賞者なのだから、もっと作品を出して欲しいところだが現段階では全くの白紙だという。
次回作こそ、水嶋の才能をもっと発揮できるような小説にしてもらいたいのだが…。(今井)


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