スピードスケート男子、長島が銀、加藤が銅でバンクーバー日本人初メダル!!

バンクーバー五輪は15日、スピードスケート男子500メートル2回目を行い、長島圭一郎(ながしまけいいちろう=27)が合計タイム1分09秒98で2位、加藤条治(かとうじょうじ=27)が同1分10秒01で3位に入り、今大会日本勢初のメダルを獲得した。

長島は1回目6位ながら、2回目34秒87で一時トップに立ち、大逆転。

「1回目6位からで信じられない。2回目は転んでもいいと思って、飛ばしていった」と勝負に出たことが奏功した。

一方、加藤は「今回は万全の状態で臨んで、てっぺんを取れなかったのがかなり悔しい。2回目はどんどん突っ込んでいくつもりだった。後半ちょっと疲れた。頑張った割にタイムが出なかった」と少々不満げだった。

ともに五輪では初のメダル獲得。

スピードスケートでは清水宏保が2002年のソルトレークシティー大会の同種目で銀メダルを取って以来のメダル獲得となった。

そのほかの日本勢は、及川佑が合計タイム1分10秒42で13位、太田明生が同1分10秒66で17位に入った。

優勝は合計タイム1分09秒82のモ・テボン(韓国)。1回目トップのミカ・ポウタラ(フィンランド)は同1分10秒044で5位となった。(松野)


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