★マドンナ長男、半年ぶりにアメリカに帰国(2016/06/04)
支配欲の強いマドンナに辟易し、その元夫である英国人父との英国暮らしを望んだ長男ロッコ君。彼がこのほどマンハッタンで友人達とコーヒーを飲む姿をキャッチされたが、その後彼は母の自宅へと帰っていったという。
ロッコ君の帰国はまさに半年ぶりのこと。昨年「とりあえずはアメリカに帰りなさい」とする判事の言葉を無視し、そのまま英国に残った彼にマドンナは心を痛めステージで涙を流すこともあった。しかし最近になり、元夫ガイ・リッチー監督との親権に関する話し合いが進んだと伝えられていた。
だが現在、マドンナ本人がこのニューヨーク邸にいるのか、またロッコ君の帰国が一時的なものなのかなど詳細は不明。ただ息子との関係修復に尽力しているのは確かで、4月には「英国を訪問し彼に会った」とも報じられていた。
ちなみにマドンナはステージでも堂々とリッチー監督を「最低野郎」と批判。息子を奪われたとして嫌悪感を抱いていたが、父を敬愛するロッコ君をさらに遠ざけぬために「批判は止めた方がいい」というアドバイスを受けていたという説もある。それを受け英国ではリッチー監督ともうまく話し合いの場をもうけ、態度を軟化させていた可能性が高い。
「母の息子への愛ほど大きいものはない」とステージで泣いていたマドンナだが、とりあえず事態は良い方向に向かっているもようだ。
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