お騒がせ高岡蒼甫､ついに事務所退社!反日から韓流批判まで

(07/28)

7月23日以降､ﾂｲｯﾀｰ上での数々の発言が波紋を呼んでいる高岡蒼甫ｸﾝですが､28日所属事務所のｽﾀｰﾀﾞｽﾄﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝを退社することをﾂｲｯﾀｰで発表しました｡

退社発表後には｢自分が賢く見られる事を望んではない｡国民が賢く判断していってくれる事を望みます｡また一つ新しい光が見えました｣と発言し､今後の身の振り方も気になるところ｡

今回の騒動は23日に高岡蒼甫ｸﾝが自身のﾂｲｯﾀｰでﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞと韓流ﾌﾞｰﾑを批判､その後も続けて過激な発言をﾂｲｰﾄ｡

この発言がﾈｯﾄ上でも話題となり､ﾆｭｰｽとして扱われますます騒動は拡大していきました｡

妻である宮崎あおいさんについては､｢本人が書いてくれと言っているので書きます｡家の妻は自分と一緒の思想ではありません｡火の粉が飛ぶのは勘弁です｡と｣と､高岡蒼甫ｸﾝがその意見を代筆し､一連の発言で夫婦の間にも溝ができていることがうかがえます｡

皮肉にも高岡蒼甫ｸﾝが注目されるきっかけとなったともいえる作品は｢ﾊﾟｯﾁｷﾞ｣の李安成(ﾘ･ｱﾝｿﾝ)役で､映画公開時には今の主張とは逆ともとれる｢日本は卑怯な国｣｢日本という国を好きになれない｣など反日ともとれる発言でﾌﾞﾛｸﾞが炎上､ﾌﾞﾛｸﾞ閉鎖へと追い込まれたこともありました｡

本音をよくも悪くも隠さない性格のため､過去に4度のﾌﾞﾛｸﾞ閉鎖を経験する高岡蒼甫ｸﾝですが､今度はとうとう事務所を辞めることに｡

現在は舞台｢金閣寺｣のﾆｭｰﾖｰｸ公演出演中ですが､今後の活動はいったいどうなっていくのか､注目が集まります｡