泣かないと決めた日
[第3話]
美樹(榮倉奈々)は店で商品を万引きする千秋(片瀬那奈)を偶然居合わせる。美樹に見られたことを知った千秋は「誰にも言わないで」と土下座して頼んだ。02/09放送
仲原(要潤)が自宅マンションの前を歩いているとそこに万里香(杏)が。万里香は自分の住まいが仲原のマンションの向かいだと偶然を装いアピールする。
美樹と仲原が食事へ行った帰り道、妹・愛 (川口春奈)がやってくる。
仲原が帰った後、愛は「お姉ちゃんは、大学も出て、良い会社に入って、彼氏も出来て、毎日楽しいだろうなぁ」などと呟く…。
美樹の部署では新たな問題が起きた。「新入社員・みき」というブログがネット上で流れていたのだ。その内容は美樹の部署の様子に似ており、イニシャルで職場の人間の悪口が書き込まれていた。美樹は有希子(木村佳乃)に呼ばれるが、「自分ではない」と反論。しかし、有希子は信用しない。
美樹はほかの社員にも「自分が書いたのではない」と訴えるが、誰にも信じてもらえなかった。
そんなある日、美樹と千秋は取引のあるデパートに向かった。そのデパートではイタリアンフェアーが開催されていたが、葵井商事の扱う商品の売り上げが伸び悩んでいたためだ。
千秋と売り場責任者は衝突する。
たまたま千秋は美樹が自社の商品について書きとめていることに気づく。そのノートには、新人らしい視点と発想で、商品についての感想などを分かりやすくイラスト入りで書かれていた。
千秋はそのノートを元に、美樹と二人で商品を説明するポップを作成することを思いつく。千秋と美樹は少し心が通じたようだった…。
その頃、会社には海外に赴任している統括本部長・坂東(中原丈雄)が日本に一時帰国してきた。梅沢(段田安則)は社員たちを集めると、坂東を紹介する。
その頃、安西(升毅)は仲原を呼んだ。安西は、葵井商事の輸入する大豆に遺伝子組み換え大豆が混じっていたと報告する。これは坂東が承知してやっている食品偽装だという安西は、仲原に証拠データを入手するよう命じた。
美樹と千秋のポップは大好評!千秋は美樹をランチに誘う。
ふたりがオフィスに戻ると、またもや騒ぎが起きていた。なんと早苗(町田マリー)の財布が紛失したというのだ。美樹が疑われるが、千秋がかばってくれる。そのとき、西島(五十嵐隼士)が「新入社員・みき」のブログで千秋の万引きの件を暴露。千秋は一転、態度を変えて美樹を責めた。美樹のカバンからは早苗の財布が発見される。
有希子や社員から「退職しろ」と迫られる、美樹…。
一方、仲原は「大豆の件」が坂東ではなく安西が行ったものだと気づく。坂東に無実の罪を被せる片棒を担いだしまったことに、仲原はショックを受ける。
美樹が誰もいないオフィスに戻ると、自分のデスクに退職願の封筒と用紙が。さらに美樹のパソコン画面には「消えろ 消えろ」の文字が次々と流れるスクリーンセーバーになっていた…。
じつは田沢(長谷川純)はこっそりと小型カメラを職場に仕込み盗撮していた。そのカメラには早苗の財布を万里香が美樹の鞄に入れる様子が撮られていた…。
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第1話
トップクラスの総合商社の新人OL。
ちょっとしたミスをきっかけに周囲の先輩社員たちから執拗な嫌がらせを受けるようになる。
趣味は写真。
秘書室のリーダー。
合併推進派の上司に仕えており、合併反対派の桐野の部下である美樹を徹底的にマーク。
美樹の想像を絶する理不尽な無理難題を課してくる
美樹をクールに見守っている上司。
経営企画本部の社員。
美樹にとってあこがれの存在で唯一の心の支えである先輩社員。
美樹の同期で親友。
しかし、実は美樹の壊れていく姿を密かに嘲りながら見ている・・・。
美樹の部署の部長。
家庭にうっぷんがたまっている。
食品チームリーダー。
美樹にとって最もシビアな存在。
できない人を理解できない。
食品チーム社員。
キャリア志向だが現在は失速気味。
美樹(榮倉奈々)をいじめる。
食品チーム社員。
息子を保育園に預け共働き中。
美樹(榮倉奈々)をいじめる。
食品チーム社員。
後輩に厳しいが、先輩には従順。
美樹(榮倉奈々)をいじめる。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
 Blau
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